猫の襟付き首輪って簡単にできるの？
襟付き首輪を編みたい！という方に！
今回、かぎ針編みで簡単にかわいくできる「猫の襟付き首輪」の編み方をご紹介します。
この記事を読めば、色んな猫ちゃんに合わせて大きさを変えて編めます♪
一見難しそうに見えるかもしれませんが、1つ1つは簡単なので一緒に作りましょう！
猫大好き！猫グッズ大好き！
材料・製作時間
材料と製作時間はこちら。
材料
- 余っていた青い糸
- バックル
ダイソーで購入しました。
ダイソーでの購入はネットストアが便利！
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・送料：ご注文の合計金額が11,000円(税込)未満の場合別途770円(税込)がかかります。
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※2023年3月時点
バックル
私はダイソーの首輪を買ってきて分解しました。
ネットでも購入できます！
製作時間
簡単にできるんだね！
サクッと編めます
編み方概要・編み図
・首輪
バックルに3目細編み→41目細編み→バックルに3目細編み
・襟
8目鎖編み→細編み1段 2目一度、6目細編み→細編み1段 2目一度、5目細編み→細編み1段…2目一度1目になるまで
・仕上げ
引き抜きとじで首輪と襟をつける
首輪を作ってから襟部分を作ってくっつけます。
大きさは猫ちゃんによって調整してみてね♪
大きさの変更するならバックルの長さと襟の最初の鎖編みの目のところです。
襟付き首輪の編み方
さっそく編んでいきましょう！
首輪作り
指に糸を巻いて崩れないようにとり
長い糸をとり作り目を作ります。
かぎ針をさしてバックルを持ちます。
バックルにかぎ針をさして糸を取ります。
もう一度糸をとって細編みします。
細編みを3目編みます。
編めました。
後は猫ちゃんの首の大きさに合わせて細編みです。
バックルにはどれくらい細編みしたらいいの？
バックルの細編みは、はみ出ないくらいがおすすめです。
編めたら
立ち上がりの目を編んで、向きを間違えないようにもう一つのバックルを付けていきます。
最後のバックルは裏向きに付けるとボコっとならないのでおすすめです。
編めたら糸の処理をして
首輪完成です。
襟作り
指に糸を巻いて崩れないようにとって
長い糸をとり作り目を作ります。
かぎ針をさして糸をとります。鎖編み8目編みます。
編めたら
立ち上がりの目を編んで細編みをしていきます。
襟の大きさがここで決まるので大きくしたい方はここで目を増やしてください。
もう少し大きくても良かったにゃ
うちの猫さんも首輪が埋もれちゃったので、もう少し大きくしても良かったですね…
編めたら
最初の目にかぎ針を入れて糸を取り
次の目にかぎ針を入れ糸をとり
一気に引き抜きます。（2目一度）
ここから細編み2目一度で目を徐々に減らしていきます。
次の段は減らし目なしで細編み1段。
次の段は最初細編み2目一度で目を減らします。
減らし目ありなしを交互に編んで、最後2目一度1目になるまで編みます。
編めました
端の糸を処理してもう一つ編んだら
襟の完成です
襟はバックルを囲んでつけても良いですし
バックルを囲まなくてもOKです。
襟の向きは減らし目側が上です。
仕上げ
マーカーで位置を決めたら
引き抜きとじで首輪と襟を付けていきます。
かぎ針を最初の目にさして、糸を引き抜きます。
さらに糸をかけて引き抜きます。
次からは編目にそってかぎ針を入れて、糸を取って一気に引き抜きます。
これを繰り返していきます。
結構やりづらい…
ある程度荒くても大丈夫ですが、引き抜きの目がきれいになるようにだけ注意してください。
編めたら
もう一方も編みつけて、端の糸を処理したら…
完成
まとめ
今回は、「猫の襟付き首輪」を作りました。
他にもレースの首輪や蝶ネクタイ首輪も作っています。
こちらもぜひチェックしてみてください！
YouTubeでも作り方を公開中です。ぜひチェックしてみて下さい。
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