「手芸検定って？」
編み物好きなら気になる「手芸検定」！
ですが、どこから受験申込するのか、過去問の購入方法など気になりますよね。
ということで、今回「手芸検定」について実際受験するまでの体験談や検定の情報を詳しくご紹介します！
合格したの…？
現在勉強中です…！
実際に受験申込したところから余すことなくご紹介しますので、「手芸検定が気になってる…」という方はぜひチェックしてみてください！
手芸検定についてわかる！
猫大好き！猫グッズ大好き！
手芸検定とは
ヴォーグ学園主催の検定
2026年1月25日開催が第1回目になります。
検定情報はこちら↓
会場はオンラインとヴォーグ学園の2つから選ぶことができます。
会場によって申込期限が異なるので注意です。
受験方法としてはねこ検定と同じような感じです
手芸検定の感想
編み物、刺繍、ソーイングの基礎を学ぶのに最適！
私自身、趣味で編み物を始めて、本を読んで独学で学んできました。
何となく知った気になっていたことをテキストで改めて学ぶことができて、手芸についてより知識が深まりました。
用具の名称や糸の種類など、
知った気になっていたことが頭の中で整理されて、新たなアイディアも浮かんできました！
ざっくりとした内容としては
です。
がっちりしたテクニックの試験というよりは、手芸の理解を深めてもっと楽しく手芸しましょうよ！という感じです
受けようと思ったきっかけ
手芸のインプットがしたかったから
きっかけとしては、SNSの広告で手芸検定を見かけて
そういえば私って手芸関連のインプット少ない…？
と思ったのがきっかけです。
ブログをやるにあたり、猫ちゃんの書籍は結構読みました。
資格も取ってきました。（詳細はプロフィールで）
ですが、編み物については編物検定のみでした。
本は技法系の本が中心であまり詳しくないのでは…？ということに気づきました。
試しにテキストを購入してみたところ、なるほど！と思うところも多く、受験してみよう！と思い申し込みました。
今回は初級を受験します！
テキストの購入だけでも勉強になる！
イラストが多くてイメージが付きやすい！
難しかったらいやだなぁと思っていましたが、実際イラストも多くイメージがわきやすいので覚えやすい印象です。
技法のところは日本ヴォーグ社さんから出ている本の抜粋という感じでした
私も愛用している日本ヴォーグ社さんのいちばんよくわかるシリーズのイラストがそのまま使われていたので、技法の部分は見たことあるなぁという感じでした。
ただ、手芸関連が一同にそろって分かりやすい書籍はなかなかないので、受験しなくても持っておきたい一冊です。
どんな人に向いているか
趣味で手芸を始めた方や初心者さんにおすすめ！
学校で習ったよ！という方には物足りない内容かもしれませんが、私と同じように趣味で独学で始めた方やこれから始めたい！という方にはオススメの検定です。
ぜひ一緒に手芸の知識を深めてもっと手芸を楽しみましょう♪
手芸検定受験してみた！
今年は初級を受験します。
受験申し込みは公式サイトから！
検定、受け付けてます経由で申し込み
受験申し込みは公式サイトから申し込むことが可能です。
会場を選んで申し込み会場はこちらを選択すると、検定、受け付けてますのHPに飛びます。
受験級、会場を選択して申し込みましょう！
オンライン受験は環境確認を忘れずに！
オンライン受験はカメラ付きのPCやスマートフォンからの受験になるので、当日使用する機材で受験可能かチェックしておきましょう。
現在試験に向けて勉強中です！
試験当日の様子等は後日報告いたします。
過去問やテキストの購入方法
テキスト書籍版はヴォーグ学園、楽天市場、Amazonなどで購入可能！
書籍版は楽天市場やAmazonでも購入可能です。
オンライン公式テキストは公式サイトから購入可能です。
どこで買ったの？
私は楽天市場で購入しました！
ただ、オンライン公式テキストなら例題付きだったようです。
（値段も1980円→2310円と上がります）
私は知らずに書籍版を購入してしまいました。
オンライン公式テキストがPDFの形式だったので、書籍の方が見やすいかなと思い書籍を購入しました。
そして、過去問については12/23時点では売っていないようです。
早期申し込み特典で例題がついていたようです。
一応、練習問題は公式サイトにあったので、5問くらいは体験することができます。
なので、例題を解きたい方は今の時点ではオンライン公式テキストの方がよいかもしれません。
手芸検定のここが知りたい！
それぞれの級の難易度は？
初級は第一章～第三章から、中級は全章から
初級はテキストの第一章から第三章までから出題されます。
中級は全章から出題されます。
どちらもテキストから100%出るので、テキストをくまなく読み込みましょう！
難易度・合格率は？
得点率70%以上で合格
初級は出題が80問で概ね56問以上で合格
中級は出題が100問で概ね70問以上で合格です。
合格率は2026年1月が第1回なのでまだ出ておりません。
まとめ
今回は「手芸検定」について解説しました。
＼編み物の他の資格はこちら／
「編み物についてもっと知りたい！」
そんな方には以下の記事がおすすめです！
以下の記事では「初心者さん向け編み物ガイドやおすすめ本」本を紹介しています。
こちらもぜひチェックしてみてください。
私は普段、猫ちゃんの首輪や帽子を作っています！
気になる方はぜひチェックしてみてください。
コメント