「分散減目・増し目の計算方法が分からない…」
分かってるような気になっていた、「分散減目・増し目の計算」。
私も実際よくわかっていませんでした…

植木算かとずっと思っていました
そんな分散減目・増し目の計算を今回読み解いてきたので、分かりやすく解説したいと思います!
分散減目・増し目の計算が分からない…という方はぜひチェックしてみてください!

分散減目・増し目の計算がわかる!
分散減目・増目の計算とは

植木算に似てるけどちょっと違う
植木算→植木を求め、分散減目→道の距離を求めます。

植木算は木が何本あるかを計算するのに対し、分散減目・増し目は道の距離を計算します。

他にも割り切れない際は余りになるのも異なる点です

難しそうだけど意外と簡単だよ!
目の間隔数について

減目増目の間隔数は3パターン!
道の考え方は3パターンあります。
- 道で始まり道で終わるパターン
- 木で始まり道で終わるパターン
- 木で始まり木で終わるパターン
です。
木を目の増減か所と考えると出したいのは道の長さになります。
道の全体の長さは分かっているので、道の全体の長さ÷道の数で計算します。

道の数がパターンによって異なります

- 道で始まり道で終わるパターン→木の本数+1
- 木で始まり道で終わるパターン→木の本数
- 木で始まり木で終わるパターン→木の本数-1
実際道の数は不明で、木の数から道の数を計算するので覚えておきましょう!

と言いつつ、実際は道で始まり道で終わる事が多いので道→道で解説します
分散減目・増し目の計算方法!

計算方法(余りなし)

まずはスモールスケールで考えてみる!
12目編んで-3目して9目にするパターンを考えます。(両端の減目なし)

実際計算する場合は数字を変えたらOK!
イメージとしてはこんな感じです↓

木が減目の位置、求めるのはそれぞれの道の距離です。
道の数としては3+1の4か所になります。
減らす前の目数(12)÷道の数(4)を計算します。
答えは3目ですね!
ということでそれぞれの道の距離は3目になります。

実際編む際は2目めと3目めを2目一度を3回編んで、最後は3目編むことになります。

余りなしは比較的わかりやすいのではないかと思います
計算方法(余りあり)

14目編んで-3目して11目にするパターンを考えます。(両端の減目なし)
道の数としては3+1の4か所になります。
減らす前の目数(14)÷道の数(4)を計算します。
答えは3で2余ります。

2目余るということは2回、目が多いものが来るということです。
3目に余の最少単位1を足した数を、余りの回数分編むことになります。


ここはとりあえず1を足すと思えばOKです
何の1かというと1つずつ分けていった際に、余った数を分ける最小の数(1つずつわける)になります。
上手く証明出来なかったのですが、余りを2つずつわけるような事は基本無いはずなので、とりあえず1足すと覚えておけばOKです。
全体の回数(4回)から2回を引いて、3目の数が2回と出てきました。

ということでそれぞれの道の距離は3目と4目が交互になります。

実際編む際は3目めと4目めを2目一度を2回編んで、2目めと3目めを2目一度を1回編んで最後は3目編むことになります。

交互に編んで最後少ない目の方がおさまりが良いです
計算方法(余りあり)大きな数字でやってみる

60目編んで-6目して54目にするパターンを考えます。(両端の減目なし)
道の数としては6+1の7か所になります。
減らす前の目数(60)÷道の数(7)を計算します。
答えは8目で4目余ります。
4目余るということは4回、目が多いものが来るということです。
8目に余の最少単位1を足した数を、余りの回数分編むことになります。
下に出てきた余りの目が回数4回になり目の数は9目です。

全体の回数(7回)から4回を引いて、8目の数が3回と出てきました。
ということでそれぞれの道の距離は8目と9目が交互になります。

実際編む際は7目めと8目めを2目一度を3回編んで、8目めと9目めを2目一度を3回編んで最後は9目編むことになります。
計算方法(余りあり)増目

54目編んで+6目して60目にするパターンを考えます。(両端の増目なし)
道の数としては6+1の7か所になります。
増やす前の目数(54)÷道の数(7)を計算します。
答えは7目で5目余ります。
5目余るということは5回、目が多いものが来るということです。
7目に余の最少単位1を足した数を、余りの回数分編むことになります。
下に出てきた余りの目が回数5回になり目の数は8目です。

全体の回数(7回)から5回を引いて、7目の数が2回と出てきました。
ということでそれぞれの道の距離は8目と7目になります。

実際編む際は7目編んで1目増し目を2回編んで、8目編んで1目増し目を4回、最後に8目編むことになります。

増目の場合も基本は同じです!
まとめ
今回は「分散減目・増し目の計算」について解説しました。
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