「猫ちゃんに毛玉ができちゃった…」
「猫ちゃんのフェルト状になった毛玉のほぐし方は?」
長毛の猫ちゃんって油断するとフェルト状の毛玉ができてしまって…

我が家も発見したころには大きな塊に…

さわらないで!
猫ちゃんも触ると怒るし、飼い主は不器用だしで…
ただ、そんな我が家でも毛玉を除去できた方法があります。
それは…バリカンで少しずつほぐすことです!
暴れん坊な猫ちゃんと不器用な飼い主でも出来た方法なので、「猫ちゃんの毛玉悩んでいる…」という方はぜひチェックしてみてください!

猫ちゃんの毛玉を除去!
不安な方は病院やトリマーさんで除去してもらった方が安心です。
猫の毛玉をバリカンでほぐした話

バリカンで毛玉自体に当てるようにしてほぐした
ある日、猫ちゃんを抱っこして触っていたところ

あれ?毛玉がある…!
お尻の方に2~3cmくらいのフェルト状になった毛玉を発見しました。
一応ブラッシングはこまめにやっていたのですが、恥ずかしながらお腹やお尻はあまりやらせてくれなかったのでさぼっていたところでした…
最初、ブラシでほぐそうとしたところ…

触らないで!!!💢💢💢

(まずい…)
とっても怒ってしまいました…
あとで調べたところ、猫ちゃんは引っ張られるのが嫌なようで、引っ張るようにブラッシングするのはNGのようでした。

ちゃんと調べてからやってね???

反省しております…
ただ、ハサミで切るのは怖い…
フェルト状の毛玉がどこまで皮膚じゃないのかわかりづらく、猫ちゃんを傷つけてしまいそうでどうにも怖い…ということで、
次なる作戦として、バリカンでほぐしていく作戦に切り替えました。
我が家で愛用しているバリカンはこちら↓
肉球の間の毛やおしりの毛をバリカンで切っています。
一人ではできないので、夫が猫ちゃんを押さえて私がバリカンをもって、毛玉除去に挑みました。
具体的には
です。
毛玉と皮膚の間をうまく切るのはかなり難しかったです。
皮膚が引っ張られて猫ちゃんが怒ります。

引っ張らないでって言ってるでしょ!!!!

本当にごめんなさい…
毛玉自体をほぐすイメージでバリカンを当てて少しずつほどいていきます。
強烈な後ろ蹴りを対処しながら、どうにか猫ちゃんを傷つけずに毛玉除去できました。
その後はブラッシングをお腹やお尻にもするようにしています。
後日、脇を触ったところ…

あ!また毛玉がある!

(逃げろ~)
脇の下も1cmほどの毛玉になっていて、こちらも同じ方法で除去しました。
やってみてよかったこと

自宅にあるもので家にいながら解決できた!
猫ちゃんのトリミングって探すの難しいですよね…
病院で解決しようにも、病院自体も嫌いだったりして…

我が家もあまり病院が好きではなく…
なので、自宅にあるもので解決できたのは良かった点です。
怖かったこと

お互いにケガをしないか不安だった…
調べていると、猫ちゃんを傷つけてしまったという情報も結構みつかり…

皮膚を傷つけないかはかなり不安でした
なので、病院がやっている時間に毛玉除去に挑みました。
不安な場合は最初からトリミングや病院に頼った方が良いです。
YouTubeでトリミングの動画を何本も見て、バリカンで挑みました。
また、大人しい猫ちゃんなら1人でもできますが、そうでないと1人でやるのは厳しく感じました。
我が家の猫さんは結構暴れん坊将軍なので、2人がかり(1人が押さえて、1人がバリカン)でないと厳しかったです。
さらに、うちの猫ちゃんは後ろ蹴りの威力がかなりすごく…
自分もケガしないか不安でした。
2人でやったので、お互いにケガすることなくできました。
ご自身や猫ちゃんの状況に合わせてケアの方法を選んでみてください。
まとめ
今回は「猫の毛玉除去」について解説しました。
「おすすめのブラシは?」
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