「ガーター編みを編んでみたけど何段編んだかわからない…」
「ガーター編みの段数の数え方は?」
棒編みをやってみたけど、段数の数え方がわからない…
棒編み初心者さんによくある悩みですが、コツさえ押さえれ段数は簡単に数えられます!
ということで、今回は「ガーター編みの段数の数え方」を画像でわかりやすくご紹介します。
私も編み物を独学で学び何度も失敗しました!笑
「ガーター編みの段数の数え方でつまづいてしまった…」という方はぜひチェックしてみてください!

ガーター編みの段数の数え方がわかる!
編み物初心者さんには以下の記事もおすすめです!
ガーター編みの段数ってどう数える?

表側からみて裏目表目を1つずつ数える
表側(開始の糸端が左側)から見て、1段ずつ数えるのがスタンダードです。
上記の写真で数えると↓

こんな感じです。
ずれた山がセットで1段ずつ数えます。

難しいなぁ…

私もよく失敗しました…
そんな方に、ここからは失敗しないコツをご紹介します。
失敗しないコツ!

です。
1段ずつ編んでみて観察する

編みたい気持ちを少し抑えて一度観察してみるのもおすすめ
とにかく編みたい!という気持ちを一旦抑えて、ガーター編みを10段編んでみて観察してみるのもおすすめです。
試しに1段ずつ編んでみました。
(すべて表側からの写真です)
ガーター編み1段目(作り目)

ガーター編み2段目

ガーター編み3段目

ガーター編み4段目

ガーター編み5段目


画像を見ると奇数段は数えづらいですね💦
奇数段は上に表目があるのですが見づらいので段数が分かりづらいです。


分かりづらいね

よく見たらあるんですけどね💦
奇数段の際は以下のコツを意識するとわかりやすくなります。
表側意識で奇数段か偶数段を判断

開始の糸端が左に来てたら表!
往復編みの場合ですが、開始の糸端が左に来てたら表側の目安です。
さらに、表側から見て編んでいる糸が左に来てたら奇数段、右側に来てたら偶数段です。


奇数段か偶数段かを意識するとより数えやすくなりますよ♪
段数カウンターやマーカーもおすすめ!
カウンターやマーカーに任せて数えるストレスから解放!
カウンターやマーカーに段数管理を任せてしまうのもおすすめです。

私もマーカーをつけて数えやすくしています。

楽しく編むことが大事!
編み再開後も段数が分かりやすいのがおすすめポイントです!
道具に頼るのも一つの手段!
まとめ
今回は、「ガーター編みの段数の数え方」をご紹介しました。
「編み物が初めてで不安…」
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