猫の冬っぽい首輪を毛糸で編みたい！
という方に、今回、簡単にかわいくできる「猫の毛糸の首輪」の編み方をご紹介します。
この記事を読めば、色んな冬首輪を簡単に編めます♪
余り糸でもできます！
編み方はシンプルなので、ぜひ一緒に作りましょう♪
猫大好き！猫グッズ大好き！
材料・製作時間
材料と製作時間はこちら。
材料
・毛糸
・バックル
毛糸はダイソーで購入しました。
バックル
私はダイソーの首輪を買ってきて分解しました。
ネットでも購入できます！
製作時間
簡単だね！
初心者でも簡単です！
編み方概要・編み図
・細編みでバックルをつける
・細編み1段
・うね編み48段（猫ちゃんの大きさに合わせて調整）
・細編み1段
・細編みでバックルをつける
基本的には細編みとうね編みです。
うね編みの段数は猫ちゃんの大きさに合わせて調整してください♪
編み方
さっそく編んでいきましょう！
バックル接続
指に糸を巻いて崩れないようにとり
長い糸をとり作り目を作ります。
かぎ針をさしてバックルを持ちます。
バックルにかぎ針をさして糸を取ります。
もう一度糸をとって細編みします。
細編みを5目編みます。
5目編めました。
首輪部分
一段目は立ち上がりの目を編んで
細編みです。
今回は5号のかぎ針でやりました。
今回使った毛糸は、4号だと目が細かすぎて編みづらく、6号だとぶかぶかになるので5号がちょうどよかったです。
編めました。
後は猫ちゃんのサイズに合わせてうね編みしていきます。
うね編みは向こうの半目をとって細編みします。
2段目以降も常に向こうの半目をとります。
何段編んだの？
私はうね編みを48段編みました
バックル接続2
編めたら最後の1段は細編みします。
編んだら立ち上がりの目を編んで
向きを間違えないように、もう一つのバックルを付けていきます。
最後のバックルは裏向きに付けると、ボコっとならないのでおすすめです。
こんな感じでボコっとなります。
細編みしてバックルを付けます。
少しやりづらいですが、目にさしてからバックルにさすとやりやすいです。
編めたら
糸を切って、糸をとって引き抜きます。
後は糸の処理をして…出来ました！
まとめ
今回は、「猫の毛糸の首輪」を作りました。
他にも猫ちゃんの首輪を作っています。
そちらもぜひチェックしてみてください。
また、乾燥する冬に猫ちゃんがいても安心の加湿器を紹介しています。
こちらもぜひチェックしてみてください！
YouTubeでも作り方を公開中です。ぜひチェックしてみて下さい。
コメント