「猫ちゃんが玄関から飛び出しそうで不安…」
「猫の脱走対策は?」
猫ちゃんって帰ってきた瞬間興奮して玄関に来てくれたりするから
玄関から飛び出さないか不安ですよね…

うちの子もすごい勢いで来てくれるので…

おかえりダッシュ!
ただ、脱走防止柵は種類も豊富でどれなら飛び出しづらいかもわかりづらいですよね。
ということで、今回は、猫ちゃんにおすすめ脱走防止柵3選をご紹介します。
この方法を使えば、ほぼノーストレスで猫ちゃんの脱走対策をすることできるので、「猫が玄関から飛び出さないか不安…」と悩んでいる方はぜひチェックしてみてください!

猫ちゃんの脱走対策!
猫の脱走対策に!おすすめ脱走防止柵3選

です。
選び方については下の章をチェック!
設置が楽!のぼれんニャン!
設置が簡単!のぼれんニャン!
のぼれんニャンは上下に突っ張りがあるタイプです。
固定作業が手元のレバーを下げるだけなので、簡単に設置がしやすいです。

1人でも設置できそうだね!

一人暮らしにはありがたいですね
フェンスのスペックは
です。
\幅も別売りの拡張パネルをつければ38.5cmずつ拡張可能です!/

広い玄関でも対応可能です!
ただ、お値段はやや高めです。
ちょっとお値段は高いですが、
オプションパーツや交換部品も充実しているのでおすすめです!
圧迫感が気になるなら sopoaのキャットウォール!
上部が半透明パネルのsopoaのキャットウォール!
ゲートの圧迫感が気になる…
そんな方には、sopoaのキャットウォールがおすすめです。
こちらは上部が半透明のパネルになっているので、少し解放感があります。

半透明パネルを含めて190cmなんだね

しっかり高さもあって安心です
フェンスのスペックは
です。
こちらは購入の際に設置幅を選びます。
最大245cmまで設置可能なので、こちらも幅広い玄関でも対応可能です。
ただ、横の突っ張りなので設置が一人では難しいです。
設置が少し大変ですが、
解放感を重視したい方にはおすすめです!
値段を抑えたいならにゃんドア!
少しでも値段を抑えたいならにゃんドア!
こちらは高さもしっかりありますが、お値段が比較的リーズナブルなキャットウォールです。
フェンスのスペックは
です。
幅がやや狭めではありますが、他と比べると値段を抑えて設置可能です!
賃貸ならあわせてウォールセーバーの購入もおすすめ!
ゲート設置で壁に跡がつくことも
つっぱりの力が強いので、壁に跡がつくこともあります。
賃貸であれば、あわせてウォールセーバーを購入するのがおすすめです。
猫の脱走防止柵選びのコツ!

格子のすき間は50mm以下、高さは1800mm以上理想は天井まで
あまり大きさの基準がある文献が見当たりませんでしたが、
ねこ検定中級・上級のテキストに具体的な数字がありました。
格子のすき間は50mm以下(子猫は20mm)、
高さは1800mm以上理想は天井まで
こちらが理想の数字です。
(ただ、こちらもベランダの柵の数字で玄関は天井までが理想のようでした)
すき間に関しては、ペット共生住宅管理士のテキストにも50mm以下の数字がありました。

天井まではちょっと難しい…
もちろん、構造や場所によって難しい場合はあると思います。
また、猫ちゃんによっては1800mmも必要ない可能性もあります。

私は結構飛べるけどね

うちの子はラグドールの女の子で
飛べる高さは1mくらいです。
シニア猫ちゃんもそこまで飛ばないかもしれません。
ただ、よじ登ったりもするので、
飛べないからと言って高さが低くてもOKというのは難しいところです。
お家の事情や猫ちゃんによって自宅にあった脱走防止柵を選ぶようにしましょう。
目安として、脱走防止柵の高さは1800mm以上、理想は天井までと覚えておくとよいかと思います。
網戸やキッチンのイタズラ対策なら!
網戸は網戸ロックでも対応可能!
網戸からの脱走防止なら網戸ロックでの対策が一番簡単です。
キッチンのイタズラ対策は、シンクやガスコンロに蓋をすることでも対応可能です。


イタズラ対策は個別にも対応可能です!
まとめ
今回は、「猫の脱走対策」をご紹介しました。
「イタズラにも悩んでいる…」
という方には以下の記事もおすすめです。
以下の記事では「猫のイタズラ対策」を紹介しています。
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