「猫の半纏を作りたい!」
「お揃いの半纏を作りたい!」
猫の半纏を編みたい!という方に、今回、簡単にかわいくできる「猫の半纏」の編み方をご紹介します。
この記事を読めば、おうちの猫ちゃんのとお揃いの半纏も着れちゃいます♪
年賀状にもピッタリ
一見難しそうに見えるかもしれませんが、1つ1つは簡単なので一緒に作りましょう!
猫の半纏が編める!
材料・製作時間
材料と製作時間はこちら。
材料
・青色毛糸×4
・水色毛糸×4
全てダイソーで購入しました。
ダイソーでの購入はネットストアが便利!
・配送先:日本全国。※離島は一部配送できないエリアあり。
・最低注文金額:1,100円(税込)から注文可能
・送料:ご注文の合計金額が11,000円(税込)未満の場合別途770円(税込)がかかります。
※一部地域(北海道、沖縄県、離島等)で、配送料金が異なります。
※2023年3月時点
製作時間
約5日
お疲れ様!
生地を編むのに5日かかりました。
編み方概要・編み図
全体的な流れは
・生地編む
・くっつける
ひたすら細編みです。
ー大きさー
・腕40目×20段×2 24cm×12cm
・前 60目×12段×2 35cm×8cm
・後60目×42段×1 35cm×35cm
腕が長かったので12段で良かったかなぁと思います。
なんで大きく作ったの?
最初内と外を作って合わせようとして失敗しました。
作ってから内外合わない事実に気づき泣きました
どんまい
大きさはこちらに合わせた方がちょうどいいサイズで出来ると思います。
猫の半纏の編み方
さっそく編んでいきましょう!
生地作り
指に糸を巻いて
崩れないようにとって長い糸をとり作り目を作ります。
かぎ針をさして糸をとります。
鎖編み40目編みます。
編めたら
立ち上がりの目を編んで3つ細編みして
4つ目の細編みの最後の引き抜きで色を変えます。
ここからはもう一方の糸を編みこみながら
4つずつ細編みしていきます。
ついでに端の糸も入れ込んでおこう!
3つ編んだら4つ目は糸を変えます。
ひたすらこれの繰り返しです。
裏表で生地になるのでもう一方の糸を編みこむ時に
裏に出ないように丁寧に編むのがポイントです。
1段目が編めました。
この調子で2段目も編んでいきます。
端の糸渡しを適当にやってしまったのですが、裏側(偶数段)の方で渡すと表がきれいです。
分からなかったら適当でOKです!
まずは編むことに意味がある!
4段目までは同じ要領で編みます。
4段編めました。
4段目の最後の目を編む際に糸を変えます。
立ち上がりの目を編んで細編みしていきます。
基本的な操作は以上です。
後はひたすら欲しい長さ分編んでいきます。
ファイト!
縫い合わせる
生地が編めました!
ここからは縫い合わせます。
マーカーで生地を合わせていきます。
まずは片側から
編み順としては肩→腕→脇から下です。
ここでも何も考えてないのですが、模様とか合わせるときれいですね。
もうちょっと気にして!
縫い方は巻きかがりです。
最初に2~3回同じ穴に通して
編目にそって糸を通していきます。
ここは裏に返すと目立たないので、ザクザク編んでOKです。
最後も2~3回同じ穴に通して、糸を入れ込みます。
肩が編めたら次は腕を付けます。
編む側がさっきと同じになるように注意します。
編めました。
もう片方の肩と腕も付けたら、腕から脇下にかけて縫い合わせます。
編み終わったら糸を処理します。
裏に返して
完成
気に入ってくれた様子です。
まとめ
今回は、「猫の半纏」を作りました。
他にも猫ちゃんの帽子やアクリルたわしなどを作っています。
そちらもぜひチェックしてみてください。
YouTubeでも作り方を公開中です。ぜひチェックしてみて下さい。
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