余り毛糸を活用してかぎ針入れを作りたい!
という方に、
今回、前回作った毛糸入れにつける
簡単、かわいい「かぎ針入れ」の編み方をご紹介します。
この記事を読めば、色んな大きさ、色にも編めます♪
一見難しそうに見えるかもしれませんが、1つ1つは簡単なので一緒に作りましょう!
余り毛糸で作った毛糸入れの編み方はこちらの記事をチェック!
材料・製作時間
材料と製作時間はこちら。
材料
・余り毛糸
・かぎ針8号
今回は微妙に余ってる毛糸たちを消費していきます。
今回も2本取りで編むのでかぎ針は8号を使っていきます
製作時間
簡単だね!
サクッと編めます♪
編み方概要・編み図
・鎖編み20目
・細編み11段
・縁を細編み
・巻きかがりで付ける
・仕切りを付ける
大きさは縦12cm横19cmくらいです
これでかぎ針5本入ってまだ余裕があります。
編み方
さっそく編んでいきましょう!
土台作り
指に糸を巻いて
崩れないようにとって長い糸をとり作り目を作ります。
作り目ができました!
かぎ針をさして糸をとります。
鎖編み20目(約19cm)編みます。
今回も毛糸は並太程の毛糸を2本取りで編みました
かぎ針の幅を見ながら編んでいきます。
大きさは適宜変えてOK!
私はちょっと余裕をもたせたかったので、大きめに編みました
かぎ針が増えてもいいようにね!
かごにも合わせて調整してみてください。
編めたら、立ち上がりの目を編んで、鎖の裏山を拾って細編みです。
面倒だったら鎖の半目を拾っても大丈夫です。
編めました!
後はひたすら細編みです。
糸が少なくなったら、細編みを編んで、最後の引き抜きで糸を変えます。
糸端は編みこみながら進むと最後糸の処理がなくて楽です。
縁編み
編めたら
大きさを確認して、縁を一周細編みしていきます。
最後巻きかがりする時に縁編みと同じ色ですると、きれいに仕上がるので、縁編み一周分と巻きかがり分が余っている糸を使用するのがおすすめです♪
仕上げ
編めたら
かごの中身を取り出して、マーカーで仮止めします。
縁編みと同じ色で巻きかがりをしてくっつけていきます。
糸は裏から通して端を少し残します。
また裏に戻って、最初の目は2、3回糸を通して固定します。
通せたら1目ずつ糸を通していきます。
目がずれるときれいに仕上がらないので、ずれないように注意して編みます。
編めました!
かぎ針を入れてみて仕切りたい位置に、マーカーを付けます。
私は5目ずつあけて4当分になるように、マーカーを付けました。
マーカーを付けた下の方に仕切りを付けていきます。
私は上から4段目に1目分巻きかがりのように、糸を付けて仕切りにしました。
3回糸を通して固定します。
ここも編んだ糸と同じ色にすると、きれいに仕上がるよ!
編めたら糸を切るか裏側に糸を通して、次の仕切りの位置に向かいます。
私は面倒だったので裏を通って、
次の位置に移動しました。
再び3回程糸を通して仕切りを作って、糸を入れ込んだら
完成
まとめ
今回は、「余りの毛糸でかぎ針入れ」を作りました。
他にも余りの毛糸で毛糸入れや猫ちゃんの帽子などを作っています。
そちらもぜひチェックしてみてください。
YouTubeでも作り方を公開中です。ぜひチェックしてみて下さい。
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