「猫と電車に乗りたいけど不安で…」
「猫の運賃は?乗る際の注意点は?」
猫ちゃんと電車に乗るとなると不安ですよね。
ただ、注意する点がわかれば、安心して猫ちゃんと電車に乗ることができます。
今回は、都内で実際に電車に乗ってきた際に気づいた注意点をまとめてみました!
初めて電車乗ったにゃ!
大人しく乗ってました
JRや東京メトロに乗った実際の様子もお伝えするので、「猫ちゃんと電車に乗りたいけど不安…」という方はぜひチェックしてみてください!
猫と電車に乗れる!
猫と電車に乗る際の注意点
以上5点です。
詳しく見ていきましょう。
運賃・注意事項を確認する
運賃はJRは290円、東京メトロは無料
鉄道各社の周囲事項を確認して乗りましょう。
基本的にはJRの規定に似た規定が多いみたいです。
JRの規定↓
JR東日本手回り品より
- 小犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物(猛獣やへびの類を除く)で、
- タテ・ヨコ・高さの合計が120センチ以内の動物専用のケースにいれたもの
- ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内のもの
東京メトロの規定↓
子犬、猫、鳩その他これらに類する小動物(猛獣及びヘビの類を除く)は、
東京メトロよくあるご質問より
縦・横・高さの合計が120センチメートル以内の専用の容器に収納し、
その総重量が10キログラム以内のもので、他の旅客に危害を及ぼし、
又は迷惑をかけるおそれがないと認められるものに限り持ち込むことができます。
鉄道ごとで異なる場合もありますので、自分が何に乗るか確認して、注意事項をよく読んで乗りましょう。
運賃は、JRは290円、東京メトロは無料でした。
JRは手回り品きっぷを購入する必要があります。
手回り品きっぷは駅員さんから購入可能です。
詳しい購入方法は以下の記事をチェック!
鉄道会社の注意事項をよく読む!
ケージに入れてケージから出さない
猫ちゃんにも配慮したいけど、周りの人への配慮も大切!
猫ちゃんが心配でケージから出したくなる気持ちはわかりますが、我慢です。
猫アレルギーの方や猫ちゃんが苦手な方もいるので注意しましょう。
うちの子も出たがる方の猫ちゃんなので、絶対開けないようにしていました。
出てみたいな(うるうる)
(見ちゃだめだ…)
周りの方への配慮を忘れずに!
すいてる時間、すいてる車両を選んで乗る
猫ちゃん分のスペースやゆとりを確保できるように
猫ちゃんを連れて電車に乗るとやっぱりスペースが必要だったり、時間のゆとりが必要だったりします。
都内は乗り換えが遠かったりもします。
猫ちゃんをもって走ったりもできないので、ゆとりのある時間設定が必要です。
うちの猫さんは5kgもあるので、なるべく座れる電車に乗って座ってました。
重いってこと!?
5kgは重いです
ゆとりをもって電車に乗る!
不安で鳴いちゃうようならコートやタオルをかける
鳴くのは仕方ないけど…あまり鳴かないように視界を遮ってあげると◎
猫ちゃんが鳴いちゃうのは仕方ないのですが、やはり周りの方への配慮は必要です。
(うるさいと思われる方もいます)
うちの猫さんも鳴いちゃう方なので、できる限り外の世界が見えないようにコートでケージを覆ってました。
タオルなどで覆うのもOKです。
心配なら練習してみるのもあり!
猫ちゃんと周りの方に配慮!
トイレは事前に行っておく
漏らしてしまうことはないと思うけど、我慢しちゃうので注意
猫ちゃんも緊張しているので、漏らしてしまうことはないかと思います。
ですが、逆に我慢をしてしまうので、事前にトイレを済ませておきましょう。
猫ちゃん自体、トイレをあまりする方ではないので、粗相の心配はあまりなさそうです。
私もトイレは毎日朝晩2回と大きい方1回だよ
人の方がトイレ近くて困る…
トイレを我慢させないように!
実際に乗ってみた時の様子
粗相することもなく大人しく乗っていた
基本的には大人しく乗ってくれてました。
えらい??
えらい!!
ただ、たまに飼い主の顔が見えると鳴いたりしてしていたので、視界が見えないようにコートをかけていました。
電車もすいていたら座ってケージを膝に抱えて乗りました。
座る際は、入口を飼い主側にしておくと猫ちゃんも安心です。
混んでるときはどうしてたの?
ちょっと混んでる電車の際は
先頭か最後尾などすいてるところを狙って
端っこで立って乗っていました。
そんなに苦労もなく乗れたかなという印象です。
猫ちゃんとの楽しい旅を!
まとめ
今回は「猫と電車に乗る際の注意点」について解説しました。
他にも新幹線の乗り方や猫と泊まれるホテルなどを紹介しています。
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