猫好き必見!かぎ針編みで猫用耳出しニット帽の作り方!

猫のためのニット帽の簡単な作り方
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猫の耳出しニット帽って簡単にできるの?

猫用耳出し(穴あき)ニット帽を編みたい!という方に
今回、簡単にかわいくできる「猫の耳出しニット帽」の編み方をご紹介します。

今回の記事は以前編んだニット帽の穴あきバージョンです↓

耳用の穴をあけた分かぶりやすくなりました!
冬にぴったりですね♪

一見難しそうに見えるかもしれませんが、1つ1つは簡単なので一緒に作りましょう!

それでは本編へ
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猫のちブログ
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猫大好き!猫グッズ大好き!

  1. 猫:るん ラグドールの女の子2歳
  2. 飼い主:猫歴8年 ねこ検定初級
  3. ヘルスニュートリションキャットスペシャリステ
  4. 毛糸編物検定5級
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材料・製作時間

材料と製作時間はこちら。

材料

材料

・毛糸2玉
・かぎ針6号

ダイソーで購入しました。

ダイソーでの購入はネットストアが便利!



・配送先:日本全国。※離島は一部配送できないエリアあり。
・最低注文金額:1,100円(税込)から注文可能
・送料:ご注文の合計金額が11,000円(税込)未満の場合別途770円(税込)がかかります。
※一部地域(北海道、沖縄県、離島等)で、配送料金が異なります。
※2023年3月時点

製作時間

約2時間

簡単だね!

編み方自体は簡単なので編みやすいです!

編み方概要・編み図

全体像
  1. 鎖編み25目
  2. 細編み1段
  3. うね編み23段
  4. うね編み10目9段、4目あけて11目9段
  5. うね編み9段
  6. うね編み10目9段、4目あけて11目9段
  7. うね編み10段

基本的には25目のうね編みで、穴の部分は片方新しく糸をつけて編んでいます。

全体像2


私は大きさを見誤り変な比率になってますが、穴の両端は同じ段数でOKです。

作り方は簡単なので一緒に作りましょう♪

編み方

ファイト!

さっそく編んでいきましょう!

後頭部

指に糸を巻いて

指に糸を巻いて

崩れないようにとって長い糸をとり作り目を作ります。

崩れないようにとって長い糸をとり作り目を作ります。

かぎ針をさして糸をとります。

かぎ針をさして糸をとります。

鎖編み25目編みます。

編めたら

編めたら

立ち上がりの目を編んで鎖の裏山を拾って細編みです。

立ち上がりの目を編んで鎖の裏山を拾って細編みです。

面倒だったら鎖の半目を拾っても大丈夫です。

編めたら立ち上がりの目を編んでうね編みです。

向こう側の半目を拾って細編みします。

向こう側の半目を拾って細編みします。

後頭部の部分をひたすら編みます。
大体猫の鉢の部分を測った大きさから、耳の部分の大きさを引いた分になります。

具体的には上記の計算で行いました。

具体的には上記の計算で行いました。

耳は余裕をもって大きめに後頭部の部分は巻きかがりで閉じながら、様子をみて編みました。

耳部分前半

編めたら

編めたら

立ち上がりの目を編んで、10目うね編みを編みます。

編めたら

編めたら

立ち上がりの目を編んで、折り返していきます。

折り返していきます。

耳の横の大きさ分+1cm程編みます。

耳の横の大きさ分+1cm程編みます

何段編んだの?

私は6cm(9段)編みました

編めました!

編めました!

編めたら先ほどの糸は休めておいて、新しい糸で編み始めます。

編めたら先ほどの糸は休めておいて、新しい糸で編み始めます。

作り目を作って、耳の縦の大きさ分あけてうね編みをします。
私は4目あけてうね編み11目編みました。

耳の縦の大きさ分あけてうね編みをします

後は先ほどと同じ段数編みます。

耳部分後半

編み終わったら

編み終わったら

そのまま編むので編まない方は糸を切って引き抜きます。

そのまま編むので編まない方は糸を切って引き抜きます。

耳部分の段数が奇数→新しい糸、偶数→元の糸です。

要するに??

端で終わった方を残したらOKです。

元の糸の方からまたうね編みを編み進めます。
真ん中まで来たらあけた分の目数(4目)鎖編みします。

真ん中まで来たらあけた分の目数(4目)鎖編みします。

鎖編みしたらうね編みでもう片方にくっつけます。

鎖編みしたらうね編みでもう片方にくっつけます。

この時端の糸を入れ込んで編めると、最後に糸の処理をしなくていいので楽です。

2段目は鎖編みのところは細編みで進みます。
耳の間分うね編み(9段)編みます。

耳の間分うね編み(9段)編みます。

編めたらまた耳の穴を作っていきます。

9段9段で来た場合元の糸が11目の方になるので注意です。

何段編むかによって変わってきます。
混乱しそうだったら穴がずれないように、数えて編んだら大丈夫です!

私も混乱して編みなおしました…

後頭部2

編み終わったら

編み終わったら

編み進める方を決めてもう一方は糸の処理をします。
9段9段9段で来ている場合は新しい糸の方を編み進めます。

ここからは様子を見ながら長さを決めていきます。

私は巻きかがりで仮止めしながら長さを決めました。

意外と巻きかがりすると縮んだりするので、様子を見ながら編んでみてください。

編めました!

編めました!

仕上げ

余分な糸は入れ込んでおきます。

余分な糸は入れ込んでおきます。

最後の目は引き抜いてしぼります。

最後の目は引き抜いてしぼります。

最後の糸は長めに切ってそのまま巻きかがりの糸にします。

最後の糸は長めに切ってそのまま巻きかがりの糸にします。

端を合して目にそって糸を通していきます。

端を合して目にそって糸を通していきます。

糸を通す側が裏になるのできれいな方を表にしてください。

最後の目には2,3回糸を通します。

最後の目には2,3回糸を通します。

出来ました!

出来ました!

なみなみにあわせて糸を通していきます。

なみなみにあわせて糸を通していきます。

下が10段、頭部分が11段の方なので、逆だったら新しく糸を付けます。

一周したら糸を引っ張って

一周したら糸を引っ張って

まだ穴が開くので対角線上に糸を入れていきます。

まだ穴が開くので対角線上に糸を入れていきます。

穴がふさがったら糸を入れ込んで

穴がふさがったら糸を入れ込んで

裏返して、完成!

裏返して、完成!
気に入ってくれた様子です

まとめ

今回は、「猫用耳出しニット帽」を作りました。

他にも猫ちゃんの首輪や帽子などを作っています。
そちらもぜひチェックしてみてください。

また、乾燥する冬に猫ちゃんがいても安心の加湿器を紹介しています。
こちらもぜひチェックしてみてください!

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ぜひ一緒に勉強しましょう!
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