「ラグドールのジャンプ力ってどれくらい?」
「大きい猫だからあんまり飛べなさそう」
ラグドールは大き目の猫だけど飛べるのか…気になりますよね。
この記事を読めば、「リアルなラグドールのジャンプ力」を知ることができます。
結論から言うと…
1mくらいなら余裕で飛べる!
です!
こう見えてジャンプ力は高いのよ!
今回、我が家ではどんな場所にジャンプしているのか写真を見ながらご紹介します。
ラグドールのジャンプ力について気になる方はぜひチェックしてみてください!
ラグドールのジャンプ力がわかる!
意外とすごい!ラグドールのジャンプ力!
結論から言うと…
1mくらいなら余裕で飛べる!
です!
どれくらいジャンプするのか
我が家の猫さんのジャンプ記録を見ていきましょう。
キャットタワー(93cm弱)
我が家のキャットタワーの一番上(93cm弱)は余裕でクリア
実際、私もラグドールのジャンプ力を甘く見ていて…
低めのキャットタワーを買ってしまいました…
こんなの余裕!
もっと高いの買ってもよかったか…
もう少しボロボロになったら買い替えるか、壁にキャットウォークをつけるか検討中です。
キャットタワーについては以下の記事をチェック!
ケージの上(約119cm)
最後少しよじ登ればケージの上(約119cm)もクリア
うちの猫さんはよくケージの上にも乗っています。
最後のつかまりで若干よじ登っているので、119cmまでジャンプというよりは100cmジャンプして少しよじ登りで登ってる感じです。
なので、目安として1mくらいは余裕で飛べているかなという印象です。
ケージについては以下の記事をチェック!
ジャンプ時の注意点
一つずつ見ていきましょう。
ケージの格子に足を挟まないように注意!
ケージの上に登るなら何か敷いておいた方が◎
我が家のケージも天面は格子状なので、足が挟まる危険性がありました。
降りようとして挟まったり、挟まってパニックになってしまうと危険です。
なんでもよいので、何か敷いておいた方がよいです。
うちは何を敷いているの?
残念ながら使われなかったニトリのクールマットを再利用しております
上に敷くものは枠からはみ出さないピッタリサイズがおすすめです。
以前、はみ出して敷いていたころ、乗ろうとして爪がマットに引っかかりそのまま落ちてしまいました。
なので、今ははみ出さないように端を折って使っています。
足が引っかからないようにケア!
5kgの巨体でドン!と降りるので注意!
降りる時に一気に降りるので、緩衝材を敷くと◎
1mくらいあってもそこからドン!と降りるので、
・足腰に悪いのではないか
・マンションの下の人に迷惑でないか
不安でした。
なので、我が家では吸音マットを降りそうなところに敷いています。
ただ、注意点があって、こういう素材を食べちゃう猫ちゃんもいるようなので、食べそうな猫ちゃんには不向きです。
食べちゃう場合は別の素材(布製など)にするか、クッションなどを置くとよいと思います。
どこからでも飛び降りようとするので注意!
不安定な場所も乗ろうとするので注意!
椅子の背もたれの上などに乗ることも
我が家の猫さんは背もたれに乗って、さらに上の電気の紐で遊ぼうとします。
この椅子はまだ倒れないのでいいですが、倒れるところにも乗ろうとするので、注意が必要です。
我が家では、倒れないように補強する(倒れる椅子は机にしまう)、電気の紐の近くに椅子を置かない。など、工夫をしています。
予期せぬ場所にも猫ちゃんは乗るので注意!
まとめ
今回は「ラグドールのジャンプ力」について解説しました。
「ジャンプ力が高いならキャットタワーを買ってあげたい!」
そんな方には以下の記事がおすすめです。
以下の記事では、キャットタワーの選び方やおすすめのキャットタワーを紹介しています。
こちらもぜひチェックしてみてください!
ラグドールをこれからお迎え予定!という方、他のラグドールが何を使ってるか気になる!という方は以下の記事もおすすめです。
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